Affective Android Dynamics Lab
NEWS
- 2026.10.14 大学院生さん募集中です。大学院入試の出願期間は、博士前期課程・博士後期課程ともに11月26日~12月10日です。詳しくは立命館大学大学院入試情報サイトをご覧ください。
- 2026.9.10 石原が共著者になっている「Dynamic properties and motion reproducibility of a compact pneumatically actuated humanoid upper body for data-driven control」がAdvanced Robotics誌に採録されました。
- 2026.8.26 石原が共著者となっている論文「Human-Likeness in Android Facial Expressions: Effects of Embodiment and Dynamics on Behavioral and EEG Responses」が国際会議ROMANに採択され、発表されました。
- 2026.6.15 修士2年の大原颯太さんの原著論文「アンドロイドの笑顔を構成する顔動作が人格特性の印象に与える主効果の解析」が認知科学誌に採録され、掲載されました。
ABOUT US
LAB
感情アンドロイドダイナミクス研究室は、2026年4月に立命館大学に新設されたデザイン・アート学部の研究室です。機械工学・ロボティクス分野出身の石原・伊東が運営しています。
石原はアンドロイドの顔身体設計・制御システム開発・対人実験運用・心理印象評価を、伊東は生体模倣筋骨格ロボット(ワニ・恐竜型)の設計開発・制御・機構解析を実施しています。
設立間もないので研究室自体は小規模(教員2名、秘書1名、学生2名)ですが、研究室の垣根がほとんどなくオープンな雰囲気の文理融合学部の中で精力的に研究を進めています。


VISION
人と同じように世界を感じて揺れ動く心を豊かに表現し、人の反応を学び、人の心に配慮した振る舞いができるようになるロボット「Affective Android」を実現し、人を模擬した知的人工物が人に与える心理影響を制御できる社会の実現を目指します。
人の顔身体を「心を映し出すディスプレイ装置」と捉え、そのような装置としての人工顔身体の設計や利活用の研究を推進します。振る舞いの背後に心を見出す人の感性を土台にしつつ、心の表現が生まれ出るダイナミクスをロボットを用いてデザインすることを通じて、人と知的人工物の関係をデザインします。
SUPERVISER
石原尚 教授

博士(工学)。1983年生。立命館大学デザイン・アート学部教授。機械工学を土台としつつ、心理学・情報学・認知科学・脳神経科学・哲学・社会学などの学術分野とも連携した学際的なロボット研究を推進。査読付き論文49本(原著論文20、国際会議論文29)、学会発表138件(査読付き会議29,査読無し会議94,招待講演15)。受賞12件。累計獲得研究費3億4100万円。著書に「卒論・修論研究の攻略本(森北出版)」がある。研究者向け・技術者向けライティングセミナー実施実績も多数。
- Deep Expression:人の自然な反応をより多く引き出せるように、共感を誘う心や感情の動きを背後に感じさせる奥深い表現力をロボットに持たせる
- Skin Informatics:表現力の向上のため、人の皮膚や皮下組織が有する対人情報機能の理解と構成に取り組む
- Data-driven Design:アンドロイドの機械性能評価法やデータに基づく設計法を開発して着実で効果的な性能改善を図る
- 経歴
INFORMATION
2026年4月より大阪大学から立命館大学に異動しました
その感性を、世界に解き放つ。デザイン・アート学部、大学院デザイン・アート学研究科 | 立命館大学
学術変革領域研究(A)「顔身体のデザイン」に計画班代表として参画しています
顔身体のデザイン:実践・実証・設計に基づく顔身体の深化と昇華 | 学術変革領域研究 (A)
日本科学未来館で子供アンドロイドAffettoの最新機を展示中です
「人と通じあうためのテクノロジー」をテーマに常設展示「ハロー! ロボット」が一部リニューアル | 日本科学未来館 (Miraikan)
研究・執筆・発表のノウハウ記事を書いています